食用なばな(生鮮)
温暖な南房総市において食用なばなの生産を行っております。
栽培面積36haで生産量は275t。
加工・業務用なばなの出荷にも取り組んでおり、他産物の出荷が寒さで減少しやすい厳寒期(12~4月)の安定出荷に対応するため、品質の向上と栽培面積拡大を図っています。
また、千葉県が認証する「ちばエコ農産物」の認証も受けています。


流通
市場以外に、業務加工、カット野菜などの加工地元スーパー向けなど、様々な卸先の需要がございます。
商品の特徴
品種のリレーを行い、早生(京の春)、中生(栄華、花かんざし、華の極み、華の舞)、晩生(花まつり)を導入し、切れ目のないよう出荷安定を計り、計画的な作付を行っています。
栽培方法にもこだわり、甘みのあるなばなの生産に取り組んでいます。
蕾だけでなく、茎や葉も利用できる食用なばなづくりを心掛けています。
生産工程・品質管理
減農薬・減化学肥料栽培に取り組み、千葉県が認証する「ちばエコ農産物」の認証をうけています。
製品アイテム
・袋入りなばな箱(FG150g×30袋)
・バラ入り5kg箱(長さ15cm~25cm:長さについては相談にて対応します)
